【最新】親子留学のススメ!エージェントの選び方【0歳児から行ける】

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こんにちは、たろう先生です!
今回は、最新の親子留学エージェントの選び方をご紹介いたします!
親子留学のメリット・デメリットも一緒に書いてますのでご覧ください!

まず、「親子留学」ってそもそもどんなもの?と、疑問に思った方はこちらに分かりやすくまとめておりますので、こちらのご覧になってからこの記事を読むことをおススメします!

それでは、さっそく親子留学エージェントについてご紹介していきます!

今回の記事はこのようなあなたにおすすめ!
・親子留学に行きたい!!
・親子留学のメリットが知りたい!
・エージェントってたくさんで分からない…

目次

0:はじめに

1:留学エージェントの選び方

2:親子留学エージェントの種類について

3:親子留学のメリット・デメリット

4:まとめ

留学エージェントの選び方

まずいきなり、エージェントがたくさんあってどう判断したらいいか分からない!とならない為に、留学エージェントを選ぶためにどんなところに気をつけたらいいのかについて、具体的にお話ししたいと思います!

結論を先にお話ししますと、エージェントを探すうえで気を付けた方がいい点が2つあります。

それは、「どこまでサポートしてくれるのか?」「やりたいことをしっかりと実現させてくれるのか」です。

気を付けるポイント1:どこまでサポートしてくれるのか?

これは、留学エージェントを選ぶうえで必ず調べなければいけない大事な事の一つです!

一概に、留学エージェントといっても、サポート内容が十人十色で全く異なってきます

例えば、留学渡航前から手厚くサポートがあり、VISA申請や、航空券、寮の手配、渡航中のサポート電話対応など、ほぼすべてをお任せして安心できる留学エージェントから、サポート内容は、学校紹介と、宿の紹介のみ、手配などは自分で連絡するところまで幅広いエージェントが乱立しております。

これによって、期待してエージェントを使ってみたけど思ったより自分でやることが多くてとても苦労した…という方や、渡航中にトラブルが発生したけど全く頼れなかった...など、予期せぬトラブルが発生すること間違いなし。なので、必ず事前に留学エージェントを利用する際は、どこまでサポートをしてくれているのか実際に自分ではどんなことをしなければいけないのか、という事を、契約前に明確にはっきりさせるようにしましょう。

気を付けるポイント2: やりたいことしっかりと実現させてくれるのか ?

これも、留学をするうえで欠かせない重要なポイントです!

留学に行くという、大きな決断をされる際には必ずコレのために留学に行きたい!という、留学への思いが一つはみなさんあると思います。

しかし、せっかく大きな決断をし憧れを持ち留学に行ったけど、なんか思ってたのと違うな?や、あれがしたかったのにできなかった…など、帰国をしてから、後悔をする方々も意外と多く、帰国後に後悔をしてしまうのはとてももったいないです!

なので、しっかり留学前に何のために留学に行きたいのか何が達成されたら留学を成功と言えるのかを、自らで決め、それが必ず達成されるサポートをしてくれる留学エージェントを選ぶことをおすすめします。

親子留学エージェントの種類について

乳幼児のご家庭 0歳、1歳、2歳児

留学先:ベビーシッター、保育ママなど

こちらはどちらかというと、保護者の方がメインで留学をされたい方が利用しやすい親子留学となっています。

保護者の方が語学学校に通われている間に、お子さんをシッターさんや、保育者に預けることが出来るパッケージの留学です。

未就学児のご家庭 3歳、4歳、5歳、6歳児

留学先:現地の保育園、幼稚園、プリスクール、語学学校、保育ママ、ベビーシッター

この年齢くらいになると、留学の選択肢も増えてきてお子さんも一緒に現地の学校に通うとこが出来るようになってきます!

お子さんも、自分自身で英語の環境を体験することが出来るようになり、日本以外の文化に触れ、学び、遊ぶことが出来るより深い留学を経験することが出来るようになります。

子どもが自立して学習できることにより、保護者の方も留学に集中でき、そのほかの時間で、海外という未知の文化を共に過ごす経験は、親子のかけがえのない絆を育む大切な時間となります。

小中高校生のご家庭 6歳〜12歳の小学生、12歳以上の中学生、高校生の場合

留学先:現地の小学校、中学校、高等学校、語学学校

この年代になると、親子が一緒に留学期間の為の休みを取るのが難しくなってくると思われます。

そのため、夏休みなどのまとまった長期休暇のタイミングで行かれる方が多くいます。また、現地の学校に通うにはある程度の語学力が必要な場合もあり、多くのご家族は、まず語学学校に親子で留学するようです。

中学、高校生のご家庭で参加される方は、教育熱心な親御さんが率先して参加する場合や、子どもたちが自ら留学に参加したいと意欲的な家庭も多く、留学経験後は、一度帰国し準備を整えその後は教育移住までしてしまうご家族もいらっしゃいます。

親子留学のメリット・デメリット

では、実際に親子留学を考えた時にどんなメリットと、デメリットがあるのでしょうか?

僕が考える親子留学のメリットは、星の数ほどあるのですがその中でも厳選した2つと、デメリットも2つご紹介したいと思います!

メリット1:子どもがリアルな英語や、文化を体験できる!

親子留学の一番のメリットはやっぱり、現地の文化を体験し、英語を生で体験できることに尽きると思います。

日本でも英語は勉強できる!留学はいらない!という、方々もいますし、実際私もただ英語学習ができるようになるだけであれば、日本でも多くの教材が揃っており、十分だと思います。

しかし、留学にしかない魅力は何といっても、海外で実際に過ごすことです!

この人生でも数度しか味わえない貴重な体験を、子どものうちに体験できる事は、何にも替えがたい、とても貴重な経験となります!なにより、私自身大学の時に行った初留学で人生が変わった人の一人なので、

そんな体験が、もっと小さい頃、小学生のころなどに経験出来ていたらと思うと、どんなに人生に影響していたか、とても羨ましいです!

メリット2:親子で共に大切な時間を過ごすことが出来る!

メリット2つ目は、親子留学ならではのメリットです。

親子で留学に行くという事は、単に外国に親子で行く時間だけを共有することに留まりません。

留学という、大きなイベントを前にそれまで多くの準備などが必要となってきます。

留学は、日本で準備をする段階からすでに始まっているのです!

留学を行くか、行かないのか、という相談をするところから、親子留学は始まっており、その、たわいもないコミュニケーションも大切な時間の一つです。

もちろんご家庭では、みなさまそれぞれお子さんと日々コミュニケーションをとり、素敵な時間を過ごしているかと思います。しかし、親子留学で過ごす時間は、日々の家庭での生活や、子どもの学校での生活とは、まったく違うところでの生活となります。

日々の生活の中で、親は働き、子どもは学校に行き、宿題や、育児、家事に追われる。

なんて生活から、一度離れて、何も考えずに子どもの時間を過ごしてみませんか?

デメリット1:留学に行くまでのハードルが高い

親子留学のデメリットその1は、「ハードルが高いこと」

やっぱり、留学となると行くまでにやらなければいけないこと、準備すべきことがとても多い!

特に、独り身で気楽に行く留学とは違い親子留学ともなると、準備はほぼ保護者が揃えなければいけない為、

二人分のパスポートや、荷物作り、同じタイミングでの休暇、小さいお子さんの場合は、途中でぐずったりしてしまうかもという不安など、考えたらキリがないほど、やることがあります。。。

デメリット2:留学費用がかかる

やはり、留学。これも避けては通れないデメリットだと思います。

国内ならまだしも、海外となると航空費だけでもピンキリ。そこに、留学費用や、生活費、どこの学校もだいたい保険への加入が必須だったりと、気がついたら予算がオーバーしているなんてことも、、、?

子どものためには、価格は少し張っても安心して留学をさせてあげたいと思うのが、親心。しかし、そこで無理をすると、予想外の危険にも会うかもしれないので、必ず皆様にあったタイミングで渡航をするようにしましょう。

語学学校によっては、渡航前期間中は日本でオンライン英会話受け放題!なんてところもあるので、早めに相談して渡航まで、たっぷりの時間がむしろ貯金もできて、準備もできるいいことづくめな時もあります!

まとめ

いかがでしたか?皆さん、親子留学エージェントについて新しい発見はありましたか?

デメリットの際にも、少しお話ししましたが、留学に参加される際には、「英語のスキルを上げたい」「子どもの海外を見せてあげたい」「子どもと一緒の時間を作りたい」など、様々なやりたい事があると思います。

留学エージェントはあくまで、あなたをサポートしてくれる存在です。一番大切なのはあなたの体験ですので、まずはなんで留学に行きたいかを明確にすることが一番大切だと私は思います!

本日の記事はここまでです。

この記事を最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

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